最近めまいがしましたか?
聴力が悪くなってたと思いますか?
もし少しでもそう思ったら、早めに病院行くことをお勧めします。
今日はメニエール病歴20年の私が今までのことを振り返って少し記録しておきます。
何かの役に立てれば幸いです。
めまいがするときの共通点3つ
- 睡眠不足
- ハードなスケジュール
- 頭の中がネガティブな気持ちでいっぱいの時
メニエール病が緩和されると思ったもの3つ
- 瞑想
- 運動
- 潜在意識を使った自己催眠
発症時:35歳
実家に短期で帰省した時のことである。
2階の階段を上がり切った時、なんかグルグルってって感じだだけ。
その後、たびたび発作的なグルグルなことを起きていた。
たまらなく、病院に行ったら、メニエールじゃないか?と言われた。
当時は海外に住んでいたので、その国の治療方法は食事療法ぐらいしかないと言われた。
塩分を控えめにするぐらい。
当時はまだ耳も聞こえていた。
よく、海に泳に行っていたので、水が入って聞こえなくなることがあったが
これが理由なのかはわからない。
37歳ぐらいの時は、だんだん聞こえが悪くなってきて
現地の病院で左耳だけ聞こえづらい記録が残ってる。
でも、たまに聞こえる時もたびたびあったといううっすらした記憶である。
日本に帰国して、やっと大きな病院で本格的に検査してもらった
2ヶ月ぐらい通って、イソバイトを飲むそして、点滴やらで治療したが発症から何年も経っており、一向に改善はされなかった。
だから早めに病院に行ってほしい。
激ヤバ期:40歳-45歳
これは、日本に帰ってきて派遣社員として働いている期間である。
派遣社員で働いているときも、不遇な対応や正社員からのいじめ的な感じで
ストレスマックス。
その頃体調が悪化した。
そして、失業期も失業のストレスとまた仕事を探さなければというストレスで全然症状は良くならなかった。
街の中で歩きた時、突然倒れて嘔吐し見知らぬ人が救急車呼んでくれたりした。
大体、寝不足、ストレス、ハードスケジュールになると頭がまわるがまわっていた。
流石に、不安定になり半年ぐらい実家にお世話になる。
少し回復したのでまた働き始めるも派遣なので期間限定仕事が多くて
失業と職探しの繰り返しでストレスが無くなりませんでした。
少し安定期:45歳-50歳
この時期は、外で働くのをやめて在宅で仕事するスタイルに変更したので、人間関係的なストレスは激減しました。
その代わり、収入が安定しないというストレスはまだまだ拭えず、そしてこの頃から更年期が始まりやたら汗をかいたり、老眼も始まりました。
目眩はあまり発生しないけど、落ち込みや気持ちの不安定があり婦人科に通い薬をもらってなんとかなっていました。
それでも耳鳴りは24時間止まらないし、ちょっと不安な状況に陥るとよくパニックっぽい動悸がすることが多くひとりで出かけるのが不安な日々でした。
メニエール病と更年期の症状が似ているのでちょっといまいち区別がつきづらかったです。
安定期:50代
耳鳴りは24時間止まりません。
家庭の事情で、実家に戻り40代の時よりは発作が起きても家族がいるということで少し安心したのかメニエール病が楽になってきたと感じます。
聴力は左耳はほぼ聞こえませんが、トラックレベルの騒音とかなら聴こえるみたいです。
イヤフォンでも大音量にすると少し音がしてるなという程度です。
50代に入ってからは、めまいは3回ぐらい。
聞こえないだけなので、補聴器をつけて外で働くのにトライしたんですが、補聴器つけても聞こえないことが多くて(多分安物の補聴器なので)、職場に迷惑かけることが多くなってきたので離脱しました。
やっぱり家でできる仕事をしようと思ったのでした。
その後コロナになり、家に入れたのでどっちにしろ良かったです。
でもしかし、家にいすぎてここ5年で10kgも太ってしまったのでダイエットを開始しました。
これから、メニエールはたまにで、ダイエットの記録と心の変化などを発信していく予定です。
投稿者プロフィール
- 20年前にメニエール病発症。
近年はめまいも治まり左耳難聴と24時間営業の耳鳴りが残ってる状態です。
外で働くのが厳しいため、在宅で仕事している間にあっという間に10kg増加
健康診断のメタボにも引っかかるようになりやっとダイエット決意
ダイエット2022年9月8日開始
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